サマーリーグ2025参加選手募集中

提携球団数

60

過去契約選手数

45

サマーリーグとは?

場所

アメリカ、カナダの各地

期間

5月中旬から8月中旬の最大3ヶ月間

対象

高校生、大学生、社会人世代

もっと詳しく

サマーリーグは、主にアメリカやカナダで行われる高校生・大学生・社会人世代を対象としたアマチュア野球リーグです。期間は5月中旬から8月中旬までの夏の期間の約3ヶ月間で、多くの球団でスポンサーやチケッティング、飲食店の出店等、プロ野球さながら経営方式を採用しています。選手はプロと同様に扱われ、プロ野球選手としての振る舞い・在り方を学びます。ファンの多い地域では、観客動員数が1試合平均6000人を超える球団もあります。サマーリーグは、将来のプロ選手を育てる擬似体験が出来る場所と言っても過言ではありません。アジアンブリーズでは、海外プロ野球への道を切り拓きたい選手だけでなく、将来野球を仕事にしたい選手にも、選手のうちにサマーリーグへの参戦を勧めています。

参加までの流れ

STEP
問い合わせ

弊社公式LINEよりお問い合わせください。

STEP
30分無料相談

オンラインフォームへ登録後、オンライン通話にて詳細をヒアリングさせて頂きます。

STEP
サマーリーグ球団を選定

ヒアリングを通して、選手の希望や実力に合わせて球団を選定します。

STEP
選手のビデオ・履歴書を送付

選手の履歴書等を英語で作成し、プレー動画と共に各球団へ問い合わせし、契約を目指します。通常1~2週間程度で結果が出ます。

STEP
契約締結

契約が決まり次第、各種契約書類にサインを頂きます。

STEP
参加費入金

サマーリーグ参加費を入金頂きます。

STEP
5月アメリカ・カナダへ渡航

リーグの開幕に合わせて、指定された日に渡米します。

*現地での滞在場所、試合数、チーム方針など、各球団によって違いますので、面談時に弊社スタッフより説明致します。

30分の無料相談が1回まで可能です。お問い合わせなどまずは公式LINEよりご相談ください。

参加者の声

北川柊

これが人生なんだと深く実感

人生という文字が深くわかるサマーリーグでした。人生で1番辛い時期を経験したし、人生で1番楽しい時間もあり、人生で1番器が大きい人にも出会い、これが人生なんだなって深く実感できました。心と身体が成長できた期間でした。その次に野球のスキルアップができたなと思います。怪我をした分与えられた環境でどう何をするか考えて行動する力がつきました。このアメリカで起きた辛いことより辛い事は人生にもうないので伸び代しかないなと次のステップが楽しみです。

北川柊(21歳)独立リーグ

ジョフリンアウトローズ(ミズーリ州)
大恵勇貴

言語が通じない中でも伝わる

ホストファミリー、ルームメイトもチームメイトもすごく良くしていただき感謝でしかないです。最後の登板で9回に投げ勝利した後チームメイトと喜びを分かち合えたことが心に残っています。言語が通じない中でも伝わる部分があるなと嬉しく思いました。観光は前半で行けなかったメジャーの試合を観に行きました。すごい盛り上がりで観客も主役のように楽しんでいる所が良くとても楽しく観戦できました。

大恵勇貴(27歳)社会人

レッドモンドデューズ(ワシントン州)
小林大

とりあえず行ってみる

私も含めアメリカをはじめとする海外の野球に挑戦したい選手は多くいると思います。しかし、語学面や文化など、あらゆる面で恐怖や恐れを感じ断念する人も多くいると思います。自分もそうでした。しかし、今回の経験も踏まえとりあえず行ってみると多くの発見や学びを見つけることができます。なので、少しでも海外でプレーしたいと思ってる人はぜひ挑戦してほしいと思います!

小林大(21歳)大学生

ミッドウエストモーズ(カンザス州)

 CEO COOが語る
「アメリカ・サマーリーグ」とは?

スタッフ紹介

CEO_色川冬馬

色川 冬馬 / Toma Irolkawa

CEO

1990年、宮城県仙台市生まれ仙台市育ちの35歳。 選手としてアメリカ、プエルトリコ、メキシコなど5カ国でプレイ。2014年からイラン、パキスタン、香港で国家代表監督務め、各国で史上最高成績へ導いた。

2019年にアメリカ・アリゾナ州にて「アジアンブリーズ 」を創設し、MLB球団、メキシコ球団、韓国球団と対戦を実現。日本人選手を各国プロ野球との契約へ導いている。2024年には、中村来生(元広島東洋カープ)がMLBマイアミ・マーリンズと契約をした。 

茨城アストロプラネッツのGMを4シーズン務め、7名をNPBドラフト、4名の外国人選手をNPBへ移籍、1名をロサンゼルス・ドジャースへ輩出した。現在は、群馬ダイヤモンドぺガサス会長付き特別補佐、ミルウォーキー・ブリューワーズの国際スカウトを務める。

傳﨑 夢造 / Yumezo Densaki

COO

1991年、大阪府大阪市生まれの34歳。神奈川県の県立高校卒業後に単身渡米し、カリフォルニア州、オレゴン州、アーカンソー州の大学で投手としてプレー。ビジネスマーケティング専攻で卒業後、米独立リーグのペコスリーグでプレー。その後、アメリカと日本のスポーツビジネスの架け橋になる仕事をしながら、2020年MLBシアトル・マリナーズでプレーした平野佳寿投手の専属通訳を務めた。

2019年アジアンブリーズ創設時にCOOに就任。高校・大学野球留学、高校・大学サマーリーグも担当し、年々多くの学校・サマーリーグチームの監督コーチたちとのコネクションを増やしている。

現在ネバダ州ラスベガスに在住し、ラスベガスの旅行会社のマネジメントも行う。在米15年目。

松坂 賢 / Ken Matsuzaka

アドバイザー

1991年、神奈川県横浜市生まれの34歳。山梨学院大学卒業後、4年間アメリカ・オーストラリア等でプレーした後、米独立リーグのエンパイアリーグにて監督・国際スカウトを務めた。過去10ヵ国でプレー及び指導してきた経験を活かし、日本にて野球アカデー”PaLaCalle Béisbol / パラカイエベースボール”を設立し、世界で活躍できる技術とマインドセットを伝えている。

2021年から3シーズン茨城アストロプラネッツでヘッドコーチと監督を務め、2022年、監督として2位に7ゲーム差をつけて、圧倒的な力を示し『地区優勝』、そしてNPBドラフトにて、選手を次のステージに送り出した。

今年2025年MLBピッツバーグ・パイレーツのマイナーリーグコーチの契約を勝ち取り、現在ドミニカ共和国のパイレーツ傘下のアカデミーでメジャーを目指し奮闘中。

弊社スタッフへのお問い合わせは公式LINEにて受け付けております。
只今、30分の無料相談実施中です!

お知らせ

もっと詳しくサマーリーグを知ろう!

参加者の声

よくある質問

現地の空港到着後はどうすればいいですか?

球団関係者あるいはホストファミリーが、空港へ迎えに行きます。事前にWhatsAppやMessenger などのアプリで連絡を取れるよう、現地在住の弊社スタッフがサポート致します。

サマーリーグ期間中の滞在先はどうなりますか?

現地でのホームステイあるいはシェアハウスになります。

サマーリーグ期間中の食事はどうなりますか?

ホームステイでは、ホストファミリーが料理をしてくれることもありますし、冷蔵庫にあるものを自由に使い自炊をすることもあります。
シェアハウスでは、ルームメイトと料理するも良いですし、自炊も可能です。
またチームメイトたちと外食に出掛けることもあります。

サマーリーグ期間中の試合や練習への移動方法はどうなりますか?

ホストファミリーや滞在先が一緒のチームメイト、球団関係者の車両の相乗りになります。また遠征の場合はチームが用意するバスで移動することもあります。

サマーリーグ期間中に病気や怪我をした場合はどうなりますか?

球団関係者あるいはホストファミリーと病院に行くことになります。またアメリカの医療費は高額になることが多く、海外旅行保険に事前に入ることを推奨しております。

会社概要

会社名株式会社Asian Breeze
日本法人宮城県仙台市太白区富沢4丁目6−1SK20ビル201
アメリカ法人4539 N 22nd St, Ste R, Phoenix, Arizona 85016 USA
法人設立2021年7月12日
代表取締役色川 冬馬
事業内容トラベリングチーム事業、スポーツ人材育成事業