サマーリーグ2026参加選手募集中

2025 サマーリーグ現地レポート – 平山龍太郎選手

2025年北米🇺🇸🇨🇦サマーリーグもあっという間に前半戦を終え、それに伴い各選手にこれまでの話を伺いました。第4弾はアメリカ・ミズーリ州チリコシー市のチリコシー・マッドキャッツに属する平山龍太郎選手(投手)です!

ここまでの野球はどうですか?

ここまで15試合に登板し防御率0.77、勝利数はリーグトップの6勝と、リリーフ投手でありながらチームの勝利に大きく貢献できているのではないかと思います。日本のボールは形や縫い目の感触などに均整が取れていますが、アメリカのボールは個体差が大きく、球によって感覚が異なることが多いため、慣れるのに3日かかりました。また皮の表面が滑りやすく、水分を含むほどグリップ力が高まるので、MLBの選手が指ペロをする理由がわかりました。

海を渡り感じたことは、「柔」の日本と「剛」のアメリカであるということ。ウィークポイントを潰してバランスを重視する日本に対し、ストロングポイントを極め、確実に活かすアメリカ。サマーリーグに限るのかもしれませんがサインプレーはほとんどなく、とにかく力と力のぶつかり合いという印象です。チームメイトとの会話やプレーの中でそのように感じました。

チームの雰囲気はどうですか?

チームメイトやコーチ、関係者とは積極的にコミュニケーションを取ることができています。わからないことがあったら頼ってと言ってくれる友人もできました。ありがたいことに、ずっとここにいてほしいとみんなから言ってもらえています。また、チーム全員がお互いをリスペクトしており非常に仲が良いように感じます。
チームは現在2位でノリに乗っています。この勢いのままチャンピオンシップまで進み、優勝します。

野球以外の生活はどうですか?

チームやその関係者には日本人がいないため、毎日英語での生活です。試合中の声かけについて選手に聞いたり、空いた時間で日常会話のフレーズを調べてノートに書き写したり、英語の動画を観たりと、自分なりに英語力の向上に努めています。その成果が出ているのか、最近は相手が何を言っているのかだいたいは聴き取れるようになりました。チームメイトからも上達していると驚かれることが増えたように感じます。ホームステイ先では、射撃やバギー、ビリヤード、打上花火、プールなど様々な経験ができています。試合が無い日はホストファミリーの友人たちが何人も集まり一緒にBBQすることが多いです。

後半戦に向けて意気込みを下さい。

もうすぐチャンピオンシップをかけたプレーオフが始まります。怯まず、攻めのピッチングで勝利を呼び込みます。毎日120%を出せるように身体のケアを徹底していきます。

その他あればお願いします。

このサマーリーグでは、多くの実戦経験を積むことができています。毎試合のように登板するため、制球力が以前に比べ格段に向上しました。そんな中、日本のチームには公式戦に出られない選手が当たり前のように山ほどいます。どのような形であれ試合に出場するということがどれだけ重要であるのか、私はこの2ヶ月間で身をもって痛感しました。自分らしくない一歩を踏み出して良かったと心から思っています。

チーム成績

32試合18勝14敗(7球団中2位)

個人成績

試合数15
先発数0
イニング数23.1
勝敗6勝0敗1セーブ
防御率0.77
奪三振数26
与四死球6

昨年オーバースローからサイドスローに変更し、今年日本での就活もある中でサマーリーグに挑戦した平山選手。ここまで15試合23.1イニングで防御率0.77、奪三振26とリリーフのエースとして大活躍しています。リスクをとって「自分らしくない一歩」を踏み出し成長を続ける平山選手の後半戦が非常に楽しみです。

引き続き平山選手への温かいご支援ご声援を宜しくお願い申し上げます❗️

応援メッセージはXで!
#アジアンブリーズ を忘れずに!

Changing Lives !!

Asian Breeze

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