皆さん、こんにちは!
アメリカ🇺🇸サマーリーグでのプレーを終えて嵩原選手のインタビュー記事を記載します!
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・サマーリーグシーズンを終えて
収穫も沢山あるとともに課題も沢山見つかったシーズンで、日本人1人で言葉も通じない中沢山とても楽しくあっという間でした。
・アメリカの野球はどうでしたか?
アメリカの野球はかなり日本の野球と違いとても新鮮な気持ちで面白かったです。
最後の試合もコーチと選手が2人退場になって、違うと思ったことは審判に対してもかなり主張していてアメリカらしいなあと思いました。また、野手は長打力があり2試合に1本は対戦相手も含めホームランが出るペースだったのでパワーの凄さにも圧倒されました。
・野球以外のアメリカ生活はどうでしたか?
野球以外の生活ではホストファミリーがとても親切で様々な場所に連れていってくれたり、英語を教えてもらったり、逆に自分が日本語を教えたりととても楽しかったです。
・今後の目標について
私は今後も海外のプロチームと契約してプレーしたいので、そこにも向けてまた取り組んでいくつもりです。
・これから海外を目指す選手に向けて
バッティングではやはり長打力とフィジカルが必要だと感じました。フリーバッティングをしていても打球測度やインパクトの音が違がかったのでこれから挑戦する選手はそのようなこともわかっておいた方が良いと思います。
シーズン成績
試合数 | 27 |
打率 | .232 |
本塁打 | 1 |
安打 | 19 |
打点 | 18 |
盗塁 | 7 |
チーム成績:20勝16敗
先を見据え、サマーリーグ期間中に自らリサーチを行い、車で2時間かかる場所に関わらず、ホストファミリーの助けを得て、独立リーグのトライアウトにも参加した嵩原選手。アメリカでの経験をもとにさらにこれからも挑戦を続けてください!
Changing Lives !!
Asian Breeze