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2026 サマーリーグ体験記 – 竹村 悠選手

2026年北米サマーリーグもシーズンが終了しました。今回は、アメリカ・カンザス州サリナを拠点とするサリナ・スライダーズでプレーした竹村 悠選手に、現地での戦いを通して感じたことや、今の思いを伺いました。

今回のサマーリーグを振り返って、率直にどうでしたか?

一言で言うと、めちゃくちゃ良かったです。本当に良い経験になりました。野球ではヒットを打てたり、良いプレーができたりした一方で、全然打てない時期もありました。でも、そういう良い時も悪い時も含めていろいろ経験できたことが良かったです。野球以外でも、シェアハウスで一緒に生活していたアメリカ人のチームメイトたちと出かけたり、野球が終わった後に一緒にご飯を食べながら話したりして、プライベートでもすごく楽しい時間を過ごせました。最後の1か月は特に、自分から積極的に話しかけることを意識して、思いついたことをどんどん話したり、ふざけ合ったりできたことが思い出に残っています。

アメリカでプレーして、一番成長したと感じるのはどんなところですか?

一番成長したと感じるのは、気持ちの切り替えです。アメリカの選手たちを見ていると、エラーをしても「そんなことあった?」というくらい、すぐに切り替えて次のプレーに入っていました。実際にその後、普通に良いプレーをしている姿を見て、自分も真似してみようと思いました。そうすると、自分もミスをした後に引きずらず、次のプレーを普通にできるようになってきました。日本に戻ってからも試合でミスがありましたが、以前のようにズルズル引きずることなく、すぐに切り替えることができました。この部分はこれからも続けていきたいです。

アメリカでプレーしてみて、日本との違いはどんなところに感じましたか?

日本とアメリカにはそれぞれ良いところがあると思いますが、自分はアメリカの野球の方が少し好きだと感じました。アメリカでは、誰かから「あれをやれ、これをやれ」と言われるというより、自分で考えて、自分の責任で取り組むことが多かったです。練習の時間の使い方も含めて、自分のペースで必要なことを考えながらできたのは、自分に合っていると感じました。一方で、衛生面など少し気になる部分はありましたが、それ以外はチームメイトもみんな温かく、すごく過ごしやすい環境でした。

チームメイトとはどのように打ち解けていきましたか?

最初は日本人選手がいることで頼ってしまう部分もありました。でも、日本人選手がいることは安心感にもつながりましたし、自分だけでは分からないことがあった時に一緒に考えられる人がいることは心強かったです。その中でも、最後の方は自分から現地の選手たちに話しかけることを意識しました。シェアハウスで一緒だった選手とは特に仲良くなって、今でも毎日連絡を取っています。最後の試合が終わって、みんなで写真を撮っている時に自然と涙が出てきました。その時に、自分が思っていた以上にこのサマーリーグに思い入れがあって、本当に良い経験だったんだと感じました。

今後もう一度アメリカでプレーしたいという気持ちはありますか?

来年も学校の単位などを見ながらにはなりますが、もう一度サマーリーグに行ってみたいという気持ちはあります。次に行くなら、もっと英語を勉強して、もっとチームメイトとコミュニケーションを取れる状態で挑戦してみたいです。アメリカの大学に行くことについては、今すぐ決めるというより、まずはこの1年間、日本で自分自身や自分のレベルをしっかり見ながら考えていきたいです。今は日本のチームで野球に集中して、自分のレベルを上げることが一番だと思っています。その先で、もう一度アメリカに行きたいという気持ちがあれば、挑戦する可能性はあると思います。

チーム成績

38試合13勝25敗(6球団中6位)

個人成績

打率.173
打数64
安打数9
2塁打1
3塁打0
本塁打0
打点3
盗塁1
四死球7

今回のサマーリーグでは、野球の技術だけでなく、ミスを引きずらない気持ちの切り替えや、自分から一歩踏み出して周囲と関係を築くことの大切さを学んだ竹村選手。最後の試合を終えた瞬間に自然と涙がこぼれるほど、野球も生活も含めて濃く、かけがえのない時間となりました。日本に戻ってからの試合でも、ミスを引きずらずに切り替えられているといいます。今回の経験を糧にさらに成長し、再び北米の舞台に挑戦する竹村 悠選手の姿が楽しみです。

引き続き竹村 悠選手への温かいご支援ご声援を宜しくお願い申し上げます!

応援メッセージはXで!
#アジアンブリーズ を忘れずに!

Changing Lives !!

Asian Breeze

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