皆さん、こんにちは!
2022年アメリカ🇺🇸サマーリーグもあっという間に前半戦を終え、それに伴いここまでの感想を伺いました。
第7弾はカンザス州カンザスシティ近郊の Topeka Farmers に属する伊藤諒人選手(内野手)です!
・ここまでの野球はどうですか?
日本の投手より球速が速く球に勢いがあることは渡米する前から想定していたもののピッチャーのタイミングの取り方、ストライクゾーンの広さなど実際に打席に立ってみないとわからないことがたくさんありました。そういう面では前半戦はずっと打撃に苦しんでいましたが少しずつ目が慣れてきたように感じます。打ててない時にどういう対応、修正、振る舞いをすれば良い結果に結びつくのか色々考えながらアメリカの野球に取り組めていると実感しています。
日本でプレーしている時から守備と走塁にスランプはないとコーチや監督に学んできた通り、日本人らしい守備と走塁は入団当初から継続できていると思うのでそこは引き続き頑張っていこうと思います。
・チームの雰囲気はどうですか?
チームメイトとはとても仲が良く楽しく過ごせています。選手はプエルトリコ人が多く元々英語圏ではない選手がほとんでベンチではスペイン語が飛び交っているため英語とスペイン語両方学べる環境にあるといっても良いくらいです。
・野球以外の生活はどうですか?
プレーしていく中で1番最初に驚いたことは監督との距離感です。日本は監督との距離がとてもあり気軽に話などできないような雰囲気になってしまいがちですが、アメリカの監督はとてもフレンドリーで気さくに話しかけてくれますしとても楽しい雰囲気で選手はプレーできていると思います。アメリカの投手に苦しんでいる時も親身になって相談に乗ってくれましたし選手一人一人をいつもとても気にかけてくれていて、とても助かっています。
ホストファミリーの家族は本当の息子のように接してくれてアメリカでの普段の生活、英語の勉強など色々な面でいろいろ助けていただいていて毎日とても楽しく元気に暮らせているので本当にホストファミリーの家族の方には感謝しかありません。
・後半戦に向けて意気込みを下さい。
前半戦思うような結果が出せなかった分しっかりと修正して後半で巻き返せるように頑張ります。
皆さま、伊藤選手の応援をお願いします❗️
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Asian Breeze